![【C#】Visual Studioで開発時で、便利なドキュメント・アウトライン](https://celebpanda.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/AdobeStock_419893950-1-scaled.jpeg)
ビリギャル著者・坪田信貴さんの「才能の9割がメンタル」のプレゼンが面白すぎて、鼻息があらくなっているセレブパンダだお。
C#でツールを作成することが多いです。手軽にできるし、簡単ですからね。
そんな時、画面のコントロールを沢山貼り付けてしまい、修正したいコントロールがどれかわからなくなったことがあります。
そんな時に便利なのが、ドキュメントアウトラインです。
表示方法が簡単でなかったので、備忘録として残します。
こんな方におすすめ
- Visual Studio で画面開発を楽にしたい方。
Visual Studioを起動します。
メニューバー→表示→その他のウィンドウから表示という記事をありました。
残念ながら、自分の環境はなかったです。
従って、検索窓から検索する方法を案内します。
メニューバーの右端に検索窓があります。
そこに、ドキュメントアウトラインと入力し検索してください。
![](https://i.gyazo.com/bb06cfe76fa579c7759505f0696eeab0.png)
選択すると、Visual Studioの左側のペインにドキュメントアウトラインが表示されます。
![](https://i.gyazo.com/d0b05e1f47bcf2444f2deb2eab08caf9.png)
使い方
画面から探せない場合、ドキュメントアウトラインから、探したいコントロールに目星を付けるつけてクリックしてください。
画面に該当コントロールが選択された状態で表示されます。
コントロールは、フォームからコントロールを追加した順(正確にはレイヤー順)に表示されます。
![](https://i.gyazo.com/0733f032476967e468f5aa071ec2f803.png)
では、まただお。