ティックが動く度だと不都合が起きる場合があるときはとても有効だお。
使い方はとっても簡単です。
こちらのコードをOnInitに記述し、OnTimer関数の中でやりたい処理を記述するだけになります。
int OnInit()
{
EventSetTimer(1);//最速1秒=1
//EventSetMillisecondTimer(1000);//最速1/1000秒=1
return(0);
}
void OnTimer()
{
int second = TimeSeconds(TimeCurrent());
Print("秒数 : ", second);
}
インジケーターを作成するときに、OnTimerを使用するにチェックを入れれば、作成時に記述されます。
1秒単位でいいなら、「EventSetTimer」を、
もっと細かい精度がいいなら、「EventSetMillisecondTimer」を使用してください。
引数に使った秒数で、OnTimerが動きます。
この例では、毎秒「秒数: (秒数)」が出力されます。
時間で制限を設けたいとき、バイナリーオプションで使うカウントダウンなど、
使いどころはあるので、
ぜひ、使ってみてほしいだお!