![iCCIOnArray](https://celebpanda.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/iCCIOnArray.jpg)
配列に格納した価格データを基にしてCCI(Commodity Channel Index)インジケータを計算し、その値を返します。
iCCIOnArray
double iCCIOnArray(
double array[], // 配列データ
int total, // 配列要素数
int period, // 平均期間
int shift // シフト
);
- 引数
array[] | - | IN | 配列データ |
total | - | IN | 配列要素数。 0指定は全要素を意味します。 |
period | - | IN | 計算をする平均期間 |
shift | - | IN | インジケータバッファから取得する値のインデックス。 (現在バーを基準にして、指定した時間軸のバー数分を過去方向へシフト) |
- 戻り値
配列に格納した価格データを基にして計算したCCIインジケータを計算値を返します。
- その他
iCCI()関数とは異なり、iCCIOnArray()は通貨ペア名・時間軸・適用価格の引数はありません。
配列データ(価格データ)は事前に用意しておく必要があります。
インジケータは左から右へ計算します。
時系列配列(右から左)のような配列要素アクセスにするにはArraySetAsSeries()関数を使用する必要があります。
- サンプルソース
double result = iCCIOnArray(
ExtBuffer, // 配列データ
0, // 配列要素数
12, // 平均期間
1 // シフト
);