標準定数・エラーコード

現在実行中のMQL4プログラムの情報を取得するには、MQLInfoInteger()関数, MQLInfoString()関数を使用します。 MQLInfoInteger()関数はENUM_MQL_INFO_INTEGER列挙の定数を使用します。 ENUM_MQL_INFO_INTEGER グループ型詳細MQL_COD...

カスタムインジケータは便利な表示の為の多くの設定を持っています。 クライアントターミナルの情報は、 TerminalInfoInteger()関数とTerminalInfoString()関数で取得出来ます。この関数の引数はENUM_TERMINAL_INFO_INTEGER列挙とENUM_TERMINAL_INFO_...

MQL4プログラムの実行環境で使用する為の定数は以下グループに分類されます。 グループ詳細クライアントターミナルプロパティクライアントターミナル情報実行中のMQL4プログラムプロパティMQL4プログラムの制御プロパティ通貨ペアプロパティ通貨ペア情報アカウントプロパティ現在のアカウント情報テスト統計エキスパートアドバイザ...

カスタムインジケータは便利な表示の為の多くの設定を持っています。これらの設定は、 IndicatorSetDouble(), IndicatorSetInteger(), IndicatorSetString()関数を用いて、対応するインジケータプロパティに割り当てます。 インジケータプロパティの定数はENUM_CUS...

SetIndexStyle()関数で、以下の描画スタイルを指定します。 ID値詳細DRAW_LINE0線を描画DRAW_SECTION1セクションを描画DRAW_HISTOGRAM2ヒストグラムを描画DRAW_ARROW3矢印を描画DRAW_ZIGZAG4奇数と偶数のインジケータバッファ間のセクションを描画DRAW_N...

以下は、iMACD(), iRVI(), iStochastic() で使用するインジケータライン定数です。 ID値詳細MODE_MAIN0ベースラインMODE_SIGNAL1シグナルライン 以下は、iADX() で使用するインジケータライン定数です。 ID値詳細MODE_MAIN0ベースラインMODE_PLUSDI1...

多くのテクニカルインジケータは、価格の時系列平滑化の方法に基づいて計算します。 いくつかの標準的なテクニカルインジケータ( iAlligator(), iEnvelopes(), iEnvelopesOnArray(), iForce(), iGator(), iMA(), iMAOnArray(), iStdDev(...

時系列配列定数は ArrayCopySeries()関数,iHighest()関数,iLowest()関数で使用します。 ID値詳細MODE_OPEN0終値MODE_LOW1始値MODE_HIGH2高値MODE_CLOSE3安値MODE_VOLUME4出来高iHighest()関数,iLowest()関数で使用MODE...

テクニカルインジケータの計算は、価格値と出来高の値を必要とします。計算の為のベースにする価格を指定する為に、ENUM_APPLIED_PRICE列挙の値を使用します。 ENUM_APPLIED_PRICE ID値詳細PRICE_CLOSE0終値PRICE_OPEN1始値PRICE_HIGH2高値PRICE_LOW3安値...

MQL4言語のプログラムで用いる事が出来る定義済みのテクニカルインジケータがあります。また、iCustom()関数を使用してカスタムインジケータを作成する事も出来ます。。 インジケータの為の定数は以下グループに分けられています。 グループ詳細価格定数価格または出来高の種類を選択する時系列配列定数時系列からの値を選択する...

アローコードは以下の値を使用します。 ID値詳細SYMBOL_THUMBSUP67親指アップ記号SYMBOL_THUMBSDOWN68親指ダウン記号SYMBOL_ARROWUP241矢印アップSYMBOL_ARROWDOWN242矢印ダウンSYMBOL_STOPSIGN251ストップサインSYMBOL_CHECKSIG...

Wingdingsフォントは OBJ_ARROWオブジェクトで使用出来ます。 ObjectSetInteger()関数で、OBJPROP_ARROWCODEプロパティにWingdingsフォントの文字コードを設定して使用します。 void OnStart() { string up_arrow="up_arr...