標準定数・エラーコード

以下のカラー定数がcolorタイプ用に定義されています。 clrBlack clrDarkGreen clrDarkSlateGray clrOlive clrGreen clrTeal clrNavy clrPurple clrMaroon clrIndigo clrMidnightBlue clrDarkBlue ...

オブジェクトを表示するチャート時間軸を設定します。 OBJPROP_TIMEFRAMESのプロパティに以下表の値で設定します。値の設定/取得は、ObjectSet()関数,ObjectGet()関数,ObjectSetInteger()関数,ObjectGetInteger()関数を用います。設定値はbit設定なので、...

いくつかのグラフィカルオブジェクトは、座標を相対的に指定させる為のチャートコーナー(角)を設定する事が出来ます。チャートコーナーの設定は以下オブジェクトで使用出来ます。 オブジェクトオブジェクトタイプラベルOBJ_LABELボタンOBJ_BUTTONビットマップラベルOBJ_BITMAP_LABEL長方形ラベルOBJ_...

グラフィカルオブジェクトのテキストとラベル (OBJ_TEXT, OBJ_BITMAP_LABEL , OBJ_LABEL) は9種類のバインディング座標のいずれかを設定出来ます。 ObjectSetInteger()関数を使用して、ENUM_ANCHOR_POINTの値を設定して使用します。 ENUM_ANCHOR_...

ObjectGet()関数とObjectSet()関数でオブジェクトプロパティを設定します。引数のプロパティインデックスに以下表のIDを設定して使用します。 ID値型詳細OBJPROP_TIME10datetime第1の時間OBJPROP_PRICE11double第1の価格OBJPROP_TIME22datetime...

グラフィカルオブジェクトはObjectCreate()関数を使用して作成します。ObjectCreate()関数はENUM_OBJECT列挙の値を使用しオブジェクトタイプを指定する必要があります。 オブジェクトタイプの識別子は、ObjectCreate()関数, ObjectsDeleteAll()関数, Object...

価格チャート上にグラフィカルオブジェクトを作成する事が出来ます。グラフィカルオブジェクトを使用する為の定数は以下グループに分類されます。 グループ詳細オブジェクトタイプオブジェクトの識別子オブジェクトプロパティオブジェクトプロパティの設定・取得用定数オブジェクトバインディングメソッドオブジェクトの位置チャートコーナー座...

ENUM_CHART_POSITIONの識別子は、ChartNavigate()関数で使用可能な値です。 ENUM_CHART_POSITION ID詳細CHART_BEGINチャートの先頭(最も古い価格)CHART_CURRENT_POS現在の位置CHART_ENDチャートの最後(最も新しい価格) CHART_CUR...

ENUM_CHART_PROPERTY列挙の識別子は、チャート操作を行う為の関数の引数に使用します。 特定のプロパティにアクセスする時、チャートウインドウの番号を指定する必要があります。チャートウインドウの番号が0の場合、メインウインドウを意味します。 "プロパティの型"欄の"readonly"は読み取り専用で、変更す...

チャートの全ての時間軸は、固有の識別子を持っています。PERIOD_CURRENTはチャートが現在表示している時間軸を意味します。 ENUM_TIMEFRAMES ID値詳細PERIOD_CURRENT0現在チャートの時間軸PERIOD_M111分足PERIOD_M555分足PERIOD_M151515分足PERIOD...

チャートの様々なプロパティを記述する定数は、以下グループに分類されます。 グループ詳細チャートイベントのタイプチャートでの操作で発生するイベントチャート時間軸標準の時間軸チャートプロパティチャート関数の引数で使用される定数チャート位置配置定数ChartNavigate()関数の引数用定数...

ランタイムエラーはプログラム動作中に発生したエラーです。 GetLastError()関数は最後のエラーコード(事前に定義された_LastError変数に格納されている)を返します。この値はResetLastError()関数を呼び出す事でリセットされます。エラーコード定数はstderror.mqhファイルで定義されて...