ObjectGetInteger

2022年2月22日 2022年2月22日 2分29秒

オブジェクトプロパティの値(datetime,int,color,bool,char)を返します。
この関数は2種類のバリアントがあります。

ObjectGetInteger

関数書式

long  ObjectGetInteger(
   long     chart_id,         // チャートID
   string   object_name,      // オブジェクト名
   int      prop_id,          // プロパティID
   int      prop_modifier = 0 // プロパティ修飾子
   );

bool  ObjectGetInteger(
   long     chart_id,         // チャートID
   string   object_name,      // オブジェクト名
   int      prop_id,          // プロパティID
   int      prop_modifier,    // プロパティ修飾子
   long&    long_var          // プロパティ取得値
   );

引数

引数名	初期値	I/O	詳細
chart_id	-	In	チャートID。0は現在のチャートを意味します。
object_name	-	In	オブジェクト名
prop_id	-	In	ENUM_OBJECT_PROPERTY_INTEGER列挙の値を指定します。
prop_modifier	(0)	In	プロパティの修飾子。 1つ目のバリアントでは0のデフォルト値を持っているので省略可能です。多くのプロパティは修飾子を必要としません。修飾子の指定はアンドリューピッチフォークとフィボナッチのオブジェクトで必要になります。
long_var	-	Out	取得したプロパティ値を設定します。