描画スタイル

SetIndexStyle()関数で、以下の描画スタイルを指定します。

ID詳細
DRAW_LINE0線を描画
DRAW_SECTION1セクションを描画
DRAW_HISTOGRAM2ヒストグラムを描画
DRAW_ARROW3矢印を描画
DRAW_ZIGZAG4奇数と偶数のインジケータバッファ間のセクションを描画
DRAW_NONE12描画しない

SetLevelStyle()関数で描画スタイルを指定します。
ENUM_LINE_STYLE列挙の値で指定します。

ENUM_LINE_STYLE

ID詳細
STYLE_SOLID0実線
STYLE_DASH1破線
STYLE_DOT2点線
STYLE_DASHDOT3破線と点線
STYLE_DASHDOTDOT4破線と2重点線

以下は、iBands(), iEnvelopes(), iEnvelopesOnArray(), iFractals() で使用するインジケータライン定数です。

ID詳細
MODE_MAIN0ベースライン
MODE_UPPER1上のライン
MODE_LOWER2下のライン

描画スタイルはOBJPROP_STYLEプロパティで設定 / 取得出来ます。
カスタムインジケータを作成する時は、上記で指定されている値を指定します。

カスタムインジケータで複数の描画スタイルを使用する事が出来ます。

描画スタイルで表示するには、描画に必要なデータを格納するグローバル変数配列が必要になります。
このグローバル変数配列はSetIndexBuffer()関数を使用して、インジケータバッファに指定する必要があります。

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