![Comment](https://celebpanda.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/Comment.jpg)
チャートの左上隅に、ユーザーが定義したコメントを出力します。
Comment
void Comment(
argument, // 最初の値
... // 他の値
);
- 引数
引数名 | 初期値 | I/O | 詳細 |
argument | - | IN | 出力する情報を複数行に分割して出力にするには、\nまたは\rの改行文字を使用します。 カンマ(,)区切りで引数を複数に分けて渡す事が出来ます、渡せる引数の数の上限は64つまで。 入力コメントの全長は(表示されないエスケープシーケンスを含めて)2045文字までです。 超過した分は表示されません。 |
- 戻り値
なし。
- その他
配列はComment()関数に渡す事が出来ません。
配列は配列要素を指定する必要があります。
double型のデータは最大で小数点以下16桁の精度で表示されます。
float型のデータは小数点以下5桁で表示されます。
指定した精度で表示させるには、DoubleToString()関数を使用します。
bool型のデータは"true"または"false"の文字列で出力されます。
日付はYYYY.MM.DD HH:MI:SS形式で出力されます。
別の形式で日付を出力するには、TimeToString()関数を使用します。
color型のデータはRGB文字列で出力します。
webカラーセットを使用している場合はwebカラー名が出力されます。
Comment("test1\n",
"test2\n");