処理を完了するようにターミナルに指示します。
TerminalClose
bool TerminalClose(
int ret_code // クライアントターミナルのクローズコード
);
- 引数
引数名 | 初期値 | I/O | 詳細 |
ret_code | - | IN | 動作終了時にクライアントターミナル処理によって返されるリターンコード |
- 戻り値
成功したらtrue、失敗したらfalseを返します。
- その他
TerminalClose()関数は直ぐにターミナルを停止させません。
ターミナルに動作を完了する為の指示をします。
TerminalClose()関数を呼んだEAのコードは、
直ぐに完了する為の準備(例えばファイルを開いている場合は、全てクローズする必要があります。)が必要です。
関数の呼び出しの後に、return演算子を続ける必要があります。
ret_code引数は、必要なリターンコードを示す事が出来ます。
これはコマンドプロンプトからの起動時に、ターミナル操作のプログラム終了の理由を分析する為に使用します。