【C#】JSON文字列からクラスを作成する方法

子供がみんな使っているからと説得してくるが、使っているのはせいぜい二人ぐらいのことが多く、ニヤニヤしているセレブパンダだお。

JSON形式の文字列を解析して、対応したクラスを自動生成してくれるサイトがありましたので、共有です。

こんな方におすすめ
  • JSON形式の文字列に対応するクラスを自動で作りたい人。

JSON2CSHARPというサイトです。

使い方

LINEの一斉通知もJSON形式です。試しに、このJSON文字列を変換してみます。

{
    "replyToken":"nHuyWiB7yP5Zw52FIkcQobQuGDXCTA",
    "messages":[
        {
            "type":"text",
            "text":"Hello, user"
        },
        {
            "type":"text",
            "text":"May I help you?"
        }
    ]
}'

変換サイトに飛んで、下図のように左側のエリアにJSON形式の文字列を貼り付けます。

そのまま、Convertボタンを押してください。

すると、左側のエリアに対応するクラスが作成されます。
コピーして、お使いください。

以下のようなクラスが生成されました。

// Root myDeserializedClass = JsonConvert.DeserializeObject<Root>(myJsonResponse); 
    public class Message
    {
        public string type { get; set; }
        public string text { get; set; }
    }

    public class Root
    {
        public string replyToken { get; set; }
        public List<Message> messages { get; set; }
    }

C#でJSONを扱うには「Newtonsoft.Json」というライブラリを使っています。
JSON文字列を解析して、クラスにマッピングできるます。
ですが、対応するクラスを作るのが面倒だなって、ずーっと感じていたので、備忘録として書きました。

では、まただお。

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