![【C#】JSON文字列からクラスを作成する方法](https://celebpanda.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/AdobeStock_419893950-1-scaled.jpeg)
子供がみんな使っているからと説得してくるが、使っているのはせいぜい二人ぐらいのことが多く、ニヤニヤしているセレブパンダだお。
JSON形式の文字列を解析して、対応したクラスを自動生成してくれるサイトがありましたので、共有です。
こんな方におすすめ
- JSON形式の文字列に対応するクラスを自動で作りたい人。
使い方
LINEの一斉通知もJSON形式です。試しに、このJSON文字列を変換してみます。
{
"replyToken":"nHuyWiB7yP5Zw52FIkcQobQuGDXCTA",
"messages":[
{
"type":"text",
"text":"Hello, user"
},
{
"type":"text",
"text":"May I help you?"
}
]
}'
変換サイトに飛んで、下図のように左側のエリアにJSON形式の文字列を貼り付けます。
![](https://celebpanda.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/Json-1024x690.png)
そのまま、Convertボタンを押してください。
すると、左側のエリアに対応するクラスが作成されます。
コピーして、お使いください。
![](https://celebpanda.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/Json2-1024x692.png)
以下のようなクラスが生成されました。
// Root myDeserializedClass = JsonConvert.DeserializeObject<Root>(myJsonResponse);
public class Message
{
public string type { get; set; }
public string text { get; set; }
}
public class Root
{
public string replyToken { get; set; }
public List<Message> messages { get; set; }
}
C#でJSONを扱うには「Newtonsoft.Json」というライブラリを使っています。
JSON文字列を解析して、クラスにマッピングできるます。
ですが、対応するクラスを作るのが面倒だなって、ずーっと感じていたので、備忘録として書きました。
では、まただお。